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あした死んでも「後悔」しないために、今やっておきたいこと

この本の著者は「ホームホスピス関本クリニック」の関本雅子医師。

彼女が看取った方々のエピソードを交えながら、自分自身の死に方、そして家族の看取り方を考えさせてくれる。

 

著者はホスピスの仕事を「その人が大切にしているものを、最後まで守り抜くこと」だと言っている。

看取る方は亡くなる方の「大切なもの」を知っていなければならないし、亡くなる方は「大切なもの」伝えておかなければならないということ。

 

人の命を看取ることは、とってもとっても重いことだ。

仕事がら、お年寄りを看取ることが何度かあった。多かれ少なかれ「ああすれば良かったんじゃないか・・・」と言う思いはどなたに対してもある。完璧な看取りなどないのではないか?と思ってみたり。

よく「死んだらどうなる?」と私に聞いてくるお年寄りがいた。「死んだことがないからわからない」と答え、「そりゃ、そうだ」と翌笑ったのを覚えている。「私より先に死んだら、どうなったか教えに来てね」と話したけれど、私が看取ったその方は、私にまだ教えに来てくれていない。会いに来てくれたら、あれで良かったの?と聞いてみたい。

 

私自身がいつも家族に言っていること。

無機質な病室で死にたいとは思わない。出来れば、家で・・・と今は思っている。今は成長した子供たちが小さい頃から撮りだめたホームビデオを枕元で流しておいてくれればそれでいい。懐かしいなぁ〜と思い出しながらいつの間にか息を引き取れるならそれが一番だと、今は思っている。

 

posted by: Michelle | Books | 21:03 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
ハードロック介護

介護のお仕事をしている方だけでなく、どなたにでもぜひぜひ読んでいただきたいのが、「ハードロック介護!」です。

 

一般的に「介護」と言うと、きっとKKK(臭い、汚い、きつい)のイメージが強い仕事だと思います。私も介護職なので、それは事実であることはよくわかります。でも、でもですね、それ以上に楽しいこと、やりがいのあることっていっぱいあるわけですよ。

それを私自身ブログにあげようにも個人情報だ何だと難しいこともあり、なかなか公表できないでいます。

それを、見事にサクッと四コマ漫画にしてくれたのが、この「コバヤシの、ハードロック介護!」 もともとブログなのですが、このブログを発見したときには大喜びでした。

 

もちろん、介護はたいへんなしごとです。

認知症の方だけでなく、いろいろな方のお世話をさせていただいていますが、私たちも人間なので「イラッ!」としてしまうことは多々あります。ほんとに・・・。

でも、お一人お一人のことを思うと、80年、90年生きてきて、きっといろんなことがあったんだと思うんですよ。私たちが乗り越えられないようなつらい思いをしたこともあるでしょうし、きらびやかな若い頃もあったのだと思います。そんなお話を聞いたときに、発見するその方の歴史。その人なりに気付いたときに、「ああ、出会えて良かった」と思うのです。

私の知らない時代、知らない場所を生きてきた方々と、今は同じ場所にいるって不思議ですよね。そんな神様が与えてくれたであろう出会い。大事にしたいなぁ〜と思うのです。

 

と、そんな私なりの「初心」を思い出せてくれる一冊です。

 

 

posted by: Michelle | Books | 09:48 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
ラプラスの魔女

東野圭吾・著の、「ラプラスの魔女」。なかなか・・・

彼の小説は、シリーズ物ではないものが好きかも、私。

 

とある少女が、北海道の母の実家に帰省した際、竜巻にあい母が亡くなる・・・。と言うところから、物語は始まる。

が、次の章では、元警官の武尾が円華という女の子のボディーガードを頼まれるところになる。この話がどう繋がるんだろう・・・と思いながら読んで行くと、硫化水素による死亡事故に話がかわり・・・と、話が変わる。

そのそれぞれが絡まった糸がほぐれて行くように一つに繋がって行く。

 

普通の人よりも才能がありすぎることは、不幸なのか・・・。やっぱり普通がいいのか・・・。などなど思うところの多い作品です。

posted by: Michelle | Books | 09:37 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
人生の約束

映画「人生の約束」原案に書き下ろした小説らしい。

主人公・中原祐馬は、親友・塩谷航平と供に会社を立ち上げ大成功する。しかし、航平が企画した事業で失敗し、2人の意見は食い違い航平は会社を去る。しばらくして祐馬に何度もかかってきた航平からの無言の電話。最後の電話に嫌な予感がし、親友の故郷に行ってみると、すでに彼は亡くなっていた。

その故郷とは富山県新湊、「新湊曳山祭」が盛大に行われる。この祭りを通して、人々の"つながり"が描かれている。

この映画・小説では、"つながり"と言っているが、東日本大震災以来、日本全体でテーマになっている「絆」と言ったほうが分かりやすいだろうか。

 

このような盛大な祭りある地方都市は多い。「青森・ねぶた」「秋田・竿灯」「仙台・七夕」などの東北三大祭り。京都祇園祭、岸和田だんじり、徳島阿波踊り、などなど・・・。

今年春には浜松のお祭りを見に行ったが、大凧を町内ごとに挙げる景色には、すご〜く地元色を感じた。

 

私も地方出身者なので、地元の濃密な人同士のつながりはよくわかるつもり。でも、それが面倒で、つらくって、その町を出てしまう人の気持ちも良くわかる。私も「故郷は遠くにありて思うもの」になってるもんね。

 

映画では、主人公・中原祐馬は竹野内豊が演じているが、塩谷航平役はリストにない。映画は見ていないので、映画ではどう表現されているのかたのしみ。予告編では、ちらっと影だけ出ていたけれど、あまり全面には出していないのかな。

posted by: Michelle | Books | 10:29 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
蒼い炎

2014年ソチオリンピック金メダリストスケーター羽生結弦氏の写真と言葉であふれる「蒼い炎」

 

まだ21歳なのに、こんなに人間出来てていいのか・・・と、彼を見ているとそう思う。

2011年3月の東日本大震災の際は、スケートリンクで被災し、四日間の避難所生活を送る。その語、練習場所を提供してもらったり、アイスショーで観客の声援を受けることで、「自分は一人じゃない」と感じ、何ごとにもに感謝することが出来るようになったという。持って生まれた才能はもちろんだが、何よりもそれが彼の強さの秘訣なのだろうなぁ・・と思う。

これからも彼の活躍に期待したい・・・でも、「無理しないでね」とも思う。

posted by: Michelle | Books | 14:14 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
食べる時間を変えれば、やせられる!

俗に言うダイエット本「食べる時間を変えれば、やせられる!」

 

要は朝起きてから12時間以内に、3食食べ終える。(どうしてもと言うときには、14時間以内。)

ダイエットはinとout。どれだけ食べて、どれだけ消費(運動)するか。

カロリーを減らすには、炭水化物を減らすのが一番だけれど、全く取らないのはNG。夜は抜いても言いけれど、活動する時間はとりましょう。

もちろん、野菜は沢山食べましょう。

などなど、ごく当たり前のことが書かれています。

読めば詳しく書いて有るのですが、最終的に頭に残ったのはこんなところ。

posted by: Michelle | Books | 14:05 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
ひとつひとつ。少しずつ。

フィギュアスケート日本代表、鈴木明子著の「ひとつひとつ。少しずつ。」

彼女のスケートに対する思いが綴られている。

 

この本を知るまで知らなかったのだけれど、彼女は18歳の頃に摂食障害を患っているそうだ。一時は32キロにまで体重が落ち、もちろんスケートの練習なんか出来なかったそうだ。

 

私が彼女の存在を知ったのは、真央ちゃんにばかり注目が集まったバンクーバーオリンピック。

それ以来、我が家では、真面目で一生懸命さがコメントの一つ一つに出ていて、一番人気のスケーターだ。

とんねるずの石橋が振り付けをおもしろおかしく表現したりするので、気の毒に・・・と思ったりもした。

 

この本を読んで、本当に私が勝手にイメージしていた通りの人なんだなぁ〜と実感できた。

摂食障害になったのも、本当に本人にとってはつらかったと思うけれど、そこから成長できたのかもしれないと思うと、必要な過程だったのでは?とおも思ってしまう。

 

彼女の母親が「スケートを離れても愛される人になってほしい」と言っていたそうだけれど、スケートを通して見せてくれた彼女の人柄は本当に愛すべき人だと思う。 現在ではプロスケーターとして、また振付師として活躍している。そして、プライベートでは婚約も発表された。今後の活躍と彼女自身の幸せを祈りたい。

posted by: Michelle | Books | 14:55 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
火花

お笑いコンビ「ピース」の又吉氏が、この「火花」で芥川賞を受賞してからまもなく一年になるんですね。
図書館に予約して待ちに待った「火花」、あっという間に読み終わりました。ひとこと「人間くさいなぁ〜」と思いました。

お笑い芸人の卵・徳永は、花火大会で、先輩芸人・神谷の漫才をみる。そして、徳永は神谷の弟子にしてほしいと言うと、神谷自身の伝記を書けという話なった。徳永は、神谷の話したことをノートに記し始める。徳永にとって神谷は「天才」に見えたが・・・。この神谷は一昔前の「芸のためなら、女房も泣かすぅ〜♪それがどぉ〜した、文句があるかぁ〜♪」と、故・横山やすしを思い出させた。
結局、この2人は同じお笑い界に居ても、違った境遇を歩んで行く。
この徳永と神谷の2人でコンビ組めばいいのに・・と思ったのは私だけではないと思うが、きっと素人の浅はかさで、芸人には芸人の世界が有るんでしょうね。
広い世の中、今日に世間を渡り歩ける人と、不器用で自分の生き方しか通せない人・・・いろんな人がいるんだろうなぁ〜。

ところで、この又吉氏。「ピース」もなかなか好きなんですけど。お正月に見た「男爵と妖怪」は面白かったなぁ〜。相方の綾部氏も、なんだか卑屈キャラになりつつあるけれど、頑張っていただきたいものです。

posted by: Michelle | Books | 17:21 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
中居正広という生き方
あれから・・・個人的に、SMAPの中居君に注目している。あれから・・・とは、今年一月のSMAPの解散報道のことです。そんなとき、「中居正広という生き方」と言う本があることを知り読んでみました。
そして、週刊誌や情報番組で散々報道されていたが、意外と真実なのではないかと思っている。


SMAPのことが特に好きというわけではないけれど、フジテレビのSMAP×SMAPはほとんど見ていて、なによりもビストロスマップのゲストとのトークが大好きな私。政界から海外アーティストまで、あらゆるゲストを相手に話を弾き出している中居くん。きっと、心のどこかでずっと応援してきたんですね。

人間、どこから見ても完璧な人間なんていないけど、その完璧でないところも個性として出せているんじゃないかと思っています。40代に入って「アイドル」とは呼べないかもしれないけれど、それすらも笑いに代えて行けるような。まぁ、そんなこんなを私がどうこういう立場ではありませんが。
ブラックな噂もあったりしますが、今後の活躍を期待してみたいと思っています。
posted by: Michelle | Books | 17:56 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
空也上人がいた
 職場で勧められた読んでみました。介護に携わる人なら、読んでみたらいいかと思います。
さくっと、一日で読めます。

81歳の一人暮らしの老人、吉崎さん。46歳独身、ケアマネージャーの重光さん。27歳、特別養護老人ホームを「ある事情」でやめた草介くん。この三人の三角関係のお話。

まずは、空也上人とは? 空也上人の木像は、京都の六波羅蜜寺にあるらしい。平安時代中期の僧侶だそうです。Wikiwでは「念仏を広めた」等とあるが、この「空也上人がいた」のななかでは、「十世紀の京都は悪い病気が伝染して、死ぬ人が多かった。この六波羅の辺りは、捨てられた死体が散乱していたという。上人はそれを悲しんで、こうしたお姿で、死者を焼き、誰でもが極楽へ行けるようにお祈りなさった」とガイドが紹介している。また、「醍醐天皇の第二皇子かなんかだろう。そういうことはいっさい口にしなかったというが、西光寺を開いたというんだから並の出ではないだろう。そういう人が仏教の組織なんかとは関係せずにね、貧しい衣ですり切れた草鞋はいて、死屍累々の野辺山を歩いて、誰彼へだてなく弔ったったっていうんだ。悪人も善人もない。善悪なんか突き抜けて、誰もが持ってる生きてる悲しさ、死んじまうことの平等さ、そういうことをわかってる人って感じたんだなぁ。正面向いた仏像じゃなくて、一緒に歩いてくれてる人って思いが湧いたんだ。」と吉崎老人は言っている。

吉崎老人は、「有る事情」のために苦しんでいる草介青年を慰めたかったのか。誰でも、一つや二つ周囲からは「罪」とは攻められないが、自分自身を攻めてしまっていることがあるものだと教える。まぁ・・・実際、そうなのかもしれない。

でもっ!。でもである。介護業界での虐待、はたまた殺人まで起きている昨今。やっぱり許されないものはある。一般的に言う「手のかかる人」はいるし、介護する側も人間なのだから、「イラッ!」とすることがないとは言わない。でも、その感情を上手にコントロールできることが専門職として必要なことなのだ。会津の人間ではないけれど、「ならぬものは、ならぬ」のよ。

それから、最後の最後、重光さんが処女であることを告白するが、そんな設定は必要なかったんじゃないかなぁ〜と思ってしまい、ちょっと白けた。まぁ、それも重光さんが抱いてきた罪悪感に似た感情なのかなぁ・・・。
posted by: Michelle | Books | 17:54 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |