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太陽の子 (角川文庫)
評価:
灰谷 健次郎
角川書店
神戸の「てだのふあ・おきなわ亭」を舞台に、沖縄の悲しい歴史を辿る。

「てだのふあ・おきなわ亭」の12歳の娘ふうちゃん。明るく屈託が無く、物事を真剣にまっすぐにとらえようとする。
「ふだのふあ」には沖縄出身の人達が溢れる中で、彼女は「私は神戸っ子や」と主張する。

でも、父親の「心の病気」や、周りの大人の沖繩に対する思いに気がついた時、沖縄の歴史について調べようとする。そして、父親の病気には「沖縄と戦争」が関係している事に気がつき始める。
なぜ、多くの人が沖縄を愛しつつも沖縄を離れて暮らさなければならないのか?
なぜ、沖縄の人達が本土の人に差別されるのか?
本土の人は何も知らないくせに・・・・、と言う悔しさが聞こえてくるようだ。

しかし、沖縄は悲しい歴史を持つだけではない。沖縄の自然を利用したたくさんの遊びがある。美味しい料理もある。
そして、「でたのふあ」に集うような心の優しい人達も居る。

沖縄の歴史を調べながら、少女から大人になっていくふうちゃんとともに、私も沖縄の事、戦争の事を改めて考えたいと思った。
posted by: Michelle | - | 02:39 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
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