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クスノキの番人

東野圭吾の「クスノキの番人」は、ミステリーというよりは、ファンタジーだと思った。

読み終わって、「いい話じゃん」とほっこりする。

 

主人公の玲斗は、何をやってもうまくいかない。まさしく「負のスパイラル」という感じ。

それを自分の出生のせいにして、「所詮俺の人生こんなもの」と言っていそうな若者だ。
 

そん彼に救いの手が差し伸べられる。

初対面同然の千舟は、母の異母姉妹だという。千舟は、玲斗に大木クスノキの番人を命じ、なんだかんだと玲斗を正しい方向に導いて行く。

そのクスノキには不思議な力があり、その番人をする玲斗。そこでの出会いが彼を変えていくのか、それとも元々の彼に戻るのか?

 

東野圭吾の物語なので、最後の最後に大どんでん返しで、玲斗の出生が彼が思っていたものと違っていて。。。なんて思いながら読んだが、そんなに単純なものではなく。。。

 

「クスノキの番人」でネット検索をしたら、この本のスペシャルPVに行き着いた。映画になるんじゃなくて??本のPV??

「人を殺す話ばかり書いていると、時折ふと、人を生かす話を描きたくなるのです」と東野氏の直筆?の文字があるが、その気持ちを通りほっこりする物語になっている。「『秘密』『時生』『ナミヤ雑貨店の奇蹟』に続く新たなエンターテインメント作品。」ともある。中国語や韓国語にも翻訳され発売されたらしい。

「どうせ自分なんて」と思っている人に読んでほしい物語ですね。

posted by: Michelle | Books | 22:11 | comments(0) | - | - | - |
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