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望郷

湊かなえ氏の「望郷」を読んだ。

 

白綱島で育った人たちの物語が、いくつか短編小説として描かれている。

生まれ育った故郷を出た人なら、多かれ少なかれ共感してしまう人物が一人や二人描かれているのではないだろうか。

 

隣近所も家族のようにな。。。と言えば聞こえはいいが、なんでもバレていて非常に居心地の悪さもある、それはそれは狭い社会。「田舎」というのはそんな所、と思う人もいる。鬱陶しい、と思ってしまうこともある。でも、助けられたり、助けたり。そんなこともある。狭い社会でうまく生きていける人もいれば、息苦しくて出てしまう人もいる。居心地の悪さを感じながらも、そこに住まざるをえない人もいる。

 

私も小さな町(町とも言えないかw)出身ので、それぞれの話がよく分かる。そして自分はどんなかな?と思ったり。

でも、そんな田舎町もだんだん変わってきている??

「若者がいなくなった」なんて言われるけど、私の同学年、近い学年のほとんどは意外にも実家、または実家近くに住んでいる。

 

それにしても、湊かなえという人は、人の心の奥にある「家族」とか「故郷」とか「母性」とかを描くのが本当に上手い人だと思う。

今年の夏は実家に帰るの面倒くさいなーと思ってたけど、どうしようかなぁ。

posted by: Michelle | Books | 21:03 | comments(0) | - | - | - |
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