Calendar
  12345
6789101112
13141516171819
20212223242526
27282930   
<< September 2020 >>
Search
PR
New Entries
Recent Comment
Recent Trackback
Category
Archives
Profile
Links
mobile
qrcode
RSSATOM 無料ブログ作成サービス JUGEM
傘をもたない蟻たちは

ジャニーズのNEWSのシゲ・加藤シゲアキくんが小説を書いているのは有名なの??

とあるテレビ番組でそんな話をしていたので、どんなものかと期待もせずに「傘をもたない蟻たちは」を読んでみた。

(本のサイトもあります)

で、驚いた。

 

ほんとに空には申し訳ないが、全然期待してな買った。それが、治安と小説だった。しかも、面白かった。

さらには、人の心の底にあるものをきっちり表現していた。

 

特に、「Undress」は、外面と本心、本音と建前的な怖さが描かれている。

そして、「イガヌの雨」については、昨今のドラッグにも似ている話かなと思うし、「にべもなく、よるべくもなく」は同性愛、「インターセプト」はちょっと怖い女ごごろ。

短編ものなので、スラスラ進んであっという間に読んでしまった。

 

これなら彼は本職がコケても、生きていけるかな?なんて思ってしまった。ゴメンナサイ。

posted by: Michelle | Books | 09:48 | comments(0) | - | - | - |
オンナの奥義

阿川佐和子氏と大石静氏の対談で構成されている「オンナの奥義」を読んでみました。

読んだきっかけは、、、忘れました。(汗

 

阿川佐和子さんって、テレビによく出ていたり、なんとなく好感度の高い人だなーと思っていたけれど、よく知らなかったんですよね。大石静さんの方も、プロフィールを読むと、話題になったドラマの脚本を手掛けていたりして。サブタイトルの「無敵のオバサンになるための33の扉」てのは、それなりのキャリアを積んでききたと言うことか。。。と読み始めた。

 

ところがである!初めから結婚の話、浮気だの更年期だの閉経だの、活字にしていいの??って思ってしまうような話題がたくさん。おかげで読みやすいったら。(笑

極々普通の一般人の自分と比べちゃいけないとは思うけど、共感しながら読んでしまいました。

 

最後の方では、ちょっと真面目なお仕事の話。

実はお二人とも若い頃に描いていたような職業についているわけではないらしい。「みんんみんな、イチローになれるわけじゃない」「何かのチャンピオンとかオリンピックの選手が「夢は必ず叶う」って当たり前のように言うけれど、気軽に言っちゃいけないと思う」などど話している。「あんたはすごい」「イチローみたいになれる」「世界で一つの花だから」と育てられ、全ての子供が可能性に満ちていると教えたり、出来ないことや嫌な事はやらなくてもいいと育ててしまう。それが人間的に弱い大人を作ってしまわないかと憂うている。

人の能力には違いがあって、その違いを知った上で、自分は何処を目指すか。それが大事じゃないかと。

つまりは、なりたいものになれなくても、他に得意なことを見つけて気持ちを切り替えて進む強さが必要ってことですよね。

 

また、最近「セクハラ」「パワハラ」とうるさいおかげで、若者が怒られる機会が減っているのではないか?とも話している。そんな社会の新人くんたちは、ますます弱くなり、教えられる機会・成長する機会を失っていませんか?と。そして、上司のおじさま方も委縮しちゃってるよね、と。

そんな社会状況の中でも、のびのびと仕事をし、才能を発揮できている若者もいるわけだけれど、、、。

なんだか現代に物足りなさを感じておられるようなお二人でした。

 

新型コロナ感染拡大真っ只中のこのご時世。半分冗談、半分本気で、「どこにも遊びに行けないし、飲み会もできなくて、仕事以外に楽しみないじゃん!」とぼやいてしまった私?? 無敵のオバサン目指して頑張ろう!と元気をもらえた本でありました。

posted by: Michelle | Books | 00:00 | comments(0) | - | - | - |
カインの傲慢

中山七里氏の本を初めて読んだ。「カインの傲慢」は、臓器売買の話。

 

帯に「最大の犯人は《貧困》だ」とあった。

貧困。。。一言で言うけれど、親の金銭感覚が子供にも影響していく。金銭感覚が麻痺して若くして大きな借金を作る。無知故に付け込まれ、狙われ、自分の臓器を金に変えようとしてしまう。肝臓を一部切り取るくらい大したことない、二つある腎臓の一つなくなるくらい大丈夫。。。と思ってしまう。

 

この小説に出てくる半グレの少年は、「成績は悪くない」と言うが、成績が悪くなかったとしても、考える力、想像力に欠けているのだろう。それは結局、貧困のため、親が悪い、社会が悪い、、、というのが作者が持っていきたいところだろうか。

 

中国の臓器売買の事情なんかも出てくるが、臓器移植は日本ではなかなか前進しない。宗教観、命や魂に対する考え方のせいだと思う。

 

中山七里氏の本は初めて読んだのだけど、「カインの傲慢」は「刑事犬養隼人シリーズ」の最新作らしい。

他に、タイトルに音楽家の名前があるものもあって、興味深い。

「このミステリーがすごい!」大賞を受賞したり、最終候補に残ったりしている作品があり、映画にもなっていた。知らなかったぁ〜。他の作品も読んでみようと思います。

posted by: Michelle | Books | 10:48 | comments(0) | - | - | - |
黄金の60代

郷ひろみの「黄金の60代」買ってしまった、読んでしまった。

しかも、図書館から郷ひろみの書いた本を何冊か借りて、古い順に読んでからの「黄金の60代」

 

「ダディ」は、当時読んで、元妻との本を通してのバトル。本を売るために離婚したんじゃないかと思ってしまった。

意外に郷ひろみは本を書いていて、約10年ごとに出版している。

「郷ひろみの紐育日記」は、1989年。結婚後渡米したニューヨークでの生活を書いたもの。

「ダディ」は、1998年だけど、「若気の至り」は、2000年。「GOLDFINGER '99」のヒット後、二度目の結婚、渡米の頃に書いたもの。渋谷でのゲリラライブはお騒がせ。幼稚園児までが「アチチ、アチ♪」ってやってました。結婚→NY行きはセットか??と思ったりして。

「NEXT-明日の僕がいちばん」が、2009年。うわぁ〜、この人は寝ても覚めても「郷ひろみ」なんだなーと思った。

もうね、ここまでくると郷ひろみ研究家かと‥(苦笑)

 

実は昔々その昔、おそらく小学校高学年の頃、初めて行ったコンサートは郷ひろみのコンサートだった。

ファンクラブに入っていた(であろう)従姉妹が、2回分のコンサートのチケットをゲットして棚からぼた餅で出かけたのだった。

人口3万の地方都市の文化会館にも郷ひろみはやってきた。ちょうど、「ハリウッドスキャンダル」を歌っていた頃だと思う。バラの刺繍の入った白いつなぎの衣装を見て、その従姉妹は「田舎臭い衣装。馬鹿にしてる。」と言っていたのを覚えている。

 

実は、去年と3年前にもコンサートに行っている。60代になってからの彼は、ギラギラしていなくて、カッコおもしろくて、手を振る姿は10代の少年のような人だった。見に来ている客の方も、3階の最後尾まで歌って踊って、「キャーキャー」言って、とっても楽しいコンサートだった。ヒット曲も多く、みんなで歌って踊れる曲の多いこと!

一度行ったら、また来ようと思ってしまう。彼が「郷ひろみ」を続けていることの意味が、そのコンサートで理解できたような気がする。

 

人生100年時代になり、若くない時代を生きる方が長い。と、郷ひろみは言っている。確かに。。。

年取ったなぁ〜と凹んでいるとしたら、ちょいと郷さんに励ましてもらうといいかもしれない。

自分がどういきたいか、どうなりたいか、考えるためにも読んでよかったかな。

 

私は、最近になって自分がミーハーであることに気が付いたんだけど、マドンナも好きで、TwitterやInstagramもフォローしている。実は、デビューからのCDはもちろんコンサートのDVDなんかも持っていたりする。数年前には日本でのコンサートに行けて、「夢が叶った」とまで思ってしまった。

彼女は、デビューした当時から「一発屋では終わらない」宣言をしていた。母親が乳がんで若くして子供を残して亡くなってしまったり、マリリンモンローと比較されたりしていたので、「私はおばあちゃんになるまで長生きするのよ」公言していた。

今では「Queen of Pop」=マドンナというのは、誰も疑わないだろうと思う。

 

要は何が言いたいかというと、郷ひろみにしてもマドンナにしても、第一線で「郷ひろみ」「マドンナ」でいるために努力してきたんだろうなということ。そういう私ができない努力ができる人という意味で、尊敬してしまうってこと。何十年も継続するって大変なんだなーと思うんですよ。

posted by: Michelle | Books | 21:10 | comments(0) | - | - | - |
トキオ

昔々の沢田研二の歌ではないです。東野圭吾の小説「トキオ」

 

宮本拓実夫妻の子供には遺伝性の病気があった。男の子にだけ遺伝する病気で、長くは生きられないという病気だった。結局、生まれたのは男の子。・・・・・でも、大丈夫だったって話でしょ・・・と思っていたら、やっぱり息子は亡くなってしまう。

というところから物語は始まる。拓実は、息子がなくなるときに妻に話し始める。「俺、昔会ってるんだよ」よ。

 

若い頃の拓実は、自分の出生を恨んで、腐り切って生きていた。小説の冒頭に出てくる父親になった拓実とは大違い。

そんな拓実は花やしきで「トキオ」と出会う。なんだか他人に思えず、行動を共にすることになる。

その頃付き合っていたのは、水商売で生計を立てる千鶴。千鶴はある日突然姿を消してしまう。

その千鶴を探して二人は旅に出て、いろいろな人と出会っていくという物語。

 

その中で出会う、千鶴の知り合いの竹美。ヤクザの女だったこともあったらしい。かっこい〜!

その竹美が拓実に言う。「生まれがなんだってんだ!自分が持ってるカードで勝負して生きていくしかないじゃない。」

タケモトピアノじゃ無いけれど、「そのとぉ〜り!」と思います。

 

過ぎてしまったことを悔やんでもしょうがない。自分がついてないのは、生まれが悪いから。親が悪いから。何かのせいにして、「どうせ自分は」とくさくさ生きていて辛くないのかな? どこかでやり直せる。しかも、何度でもやり直せるんじゃないかなと思うのでありました。

 

15年以上前の小説で、すでにドラマになってたらしい。拓実役は、年取ってからが国文太一君・若い頃が櫻井翔くん。

NHKでやってたみたいだけど、どうなの? 人気あった?? 日本にいたら見てましたね、きっと。

posted by: Michelle | Books | 21:20 | comments(0) | - | - | - |
素敵な日本人

これまた東野圭吾氏。今度は短編集の『素敵な日本人」

ほとんどが、いつかどこかで読んだ作品だったw。ぜーんぜん思い出せないのだけれど、前に読んでる。ボケたかな、わたし。

 

「レンタルベビー」については、アメリカの高校生の授業を思い出した。

これによく似た赤ちゃん人形を自宅に持ち帰り世話をするという学習がアメリカにはあるのです。本当に。

何をしても泣き止まず、垢治安を育てることが大変なことだと学ぶことが目的。。と思われます。

自分の親がどれだけ苦労して育ててくれたか。赤ちゃんの世話がどれだけ大変か、同時にどれだけかわいく思えるか。今の年齢(高校生)ではまだ親になるのは早いということ。などなどを身をもって知るというもの。

それをもっと発展させるとこの小説のようになるのかなと思う。。。って、こんな話前にも書いたような気がする。デジャブなのかボケなのか。

 

血生臭いミステリーだはなく、さくっと読める短編集。たまにはいいです。

posted by: Michelle | Books | 22:28 | comments(0) | - | - | - |
クスノキの番人

東野圭吾の「クスノキの番人」は、ミステリーというよりは、ファンタジーだと思った。

読み終わって、「いい話じゃん」とほっこりする。

 

主人公の玲斗は、何をやってもうまくいかない。まさしく「負のスパイラル」という感じ。

それを自分の出生のせいにして、「所詮俺の人生こんなもの」と言っていそうな若者だ。
 

そん彼に救いの手が差し伸べられる。

初対面同然の千舟は、母の異母姉妹だという。千舟は、玲斗に大木クスノキの番人を命じ、なんだかんだと玲斗を正しい方向に導いて行く。

そのクスノキには不思議な力があり、その番人をする玲斗。そこでの出会いが彼を変えていくのか、それとも元々の彼に戻るのか?

 

東野圭吾の物語なので、最後の最後に大どんでん返しで、玲斗の出生が彼が思っていたものと違っていて。。。なんて思いながら読んだが、そんなに単純なものではなく。。。

 

「クスノキの番人」でネット検索をしたら、この本のスペシャルPVに行き着いた。映画になるんじゃなくて??本のPV??

「人を殺す話ばかり書いていると、時折ふと、人を生かす話を描きたくなるのです」と東野氏の直筆?の文字があるが、その気持ちを通りほっこりする物語になっている。「『秘密』『時生』『ナミヤ雑貨店の奇蹟』に続く新たなエンターテインメント作品。」ともある。中国語や韓国語にも翻訳され発売されたらしい。

「どうせ自分なんて」と思っている人に読んでほしい物語ですね。

posted by: Michelle | Books | 22:11 | comments(0) | - | - | - |
望郷

湊かなえ氏の「望郷」を読んだ。

 

白綱島で育った人たちの物語が、いくつか短編小説として描かれている。

生まれ育った故郷を出た人なら、多かれ少なかれ共感してしまう人物が一人や二人描かれているのではないだろうか。

 

隣近所も家族のようにな。。。と言えば聞こえはいいが、なんでもバレていて非常に居心地の悪さもある、それはそれは狭い社会。「田舎」というのはそんな所、と思う人もいる。鬱陶しい、と思ってしまうこともある。でも、助けられたり、助けたり。そんなこともある。狭い社会でうまく生きていける人もいれば、息苦しくて出てしまう人もいる。居心地の悪さを感じながらも、そこに住まざるをえない人もいる。

 

私も小さな町(町とも言えないかw)出身ので、それぞれの話がよく分かる。そして自分はどんなかな?と思ったり。

でも、そんな田舎町もだんだん変わってきている??

「若者がいなくなった」なんて言われるけど、私の同学年、近い学年のほとんどは意外にも実家、または実家近くに住んでいる。

 

それにしても、湊かなえという人は、人の心の奥にある「家族」とか「故郷」とか「母性」とかを描くのが本当に上手い人だと思う。

今年の夏は実家に帰るの面倒くさいなーと思ってたけど、どうしようかなぁ。

posted by: Michelle | Books | 21:03 | comments(0) | - | - | - |
ケモノの城

この小説は、想像力豊かな人は読まないほうがいいと思う。ちょいと気色悪い、グロテスク。

でも、読み始めたからには、解決するまで読まなきゃと思った。

著者の誉田哲也氏は、ドラマ「ストロベリーナイト」の原作も書いている。「ウトロベリーナイト」もテレビドラマにしては、血生臭かったもんね。

大筋としては、2−3年前のアパートで何人かを監禁して殺害、死体をバラバラにして捨てた事件があったけど、その事件を思い出してしまった。

 

ちょっと生臭いところはささーっつ読んでしまえば、なかなか考えさせられるストーリーだった。

最後に登場人物の一人(と思われる女性)が、迷子を保護するんだけど、保護された子供が「でも、ホントは、お姉ちゃんだって泣いてたんだよ。」と警察にいう場面がある。なんだか切ない。

 

狂気的な殺人というのは、どうしても生い立ちや経験が影響しているような気がする。もちろんすべての人がそうじゃないけど、虐待されて育った物が、また自分も虐待してしまうように。いじめられた者が、逆にいじめる側に回ってしまうような。知らず知らずのうちに、狂気が乗り移ってしまうか?やらなきゃ、やられてしまうと思ってしまうのか?

今年はCOVID-19感染拡大防止のための外出自粛のせいで、DV被害が増えていると聞く。体の傷異常に心の傷は深いかもしれない。その経験に一生支配されてしまうかも知れない。必要以上の平和や豊かさは求めないけれど、どうか子供が子どもらしく、普通の日常がおくれるような社会であることを望みます。

posted by: Michelle | Books | 18:17 | comments(0) | - | - | - |
ジャニーズは努力が9割

隠れミーハーの私。こっそり読んでみた「ジャニーズは努力が9割」

何人かのジャニーズタレントについて書いています。

そして、ジャニーさんについて。

 

見た目も才能もあるんだと思うけど、それだけじゃ成功できない。努力しないと。

でもそれでも埋もれてしまう人はいると思う。プラス、運というか、時代に求められないと成功はしないよね。

 

それにしても、最近は女の子だけじゃなく、男の子でもジャニーズ好きを公に話せる人がいて嬉しい。そんな若者のお手本であって欲しいとおう。テレビに出る人や公に活躍する人は、若者のローモデルとなれるようでいて欲しいと思う。その集団としてのジャニーズの役割に期待したいところです。

posted by: Michelle | Books | 13:20 | comments(0) | - | - | - |