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宝くじで1億円当たった人の末路

「宝くじで1億円当たった人の末路」宝くじで1億円当たったら... 誰もが一度は考えたことがあるのでは?

宝くじを買うだけで、億万長者になっちゃったら?

その後も、同じ生活を続け、堅実に働き続けられるのか?

 

その他にもいろいろなケースの末路が記されている。

我が家に思い当たることもたくさん。(^^)

「キラキラネームの末路」「教育費貧乏な家庭の末路」「友達ゼロの人の末路」なんかは、我が家もあてはあるところだけれど、結果は本に書かれていることとはちょっと違うかな?

「ワイシャツの下に何を着るか悩む人の末路」は、二回に分けて取材されていた。最初の記事で炎上したらしい。笑

 

著書の鈴木信行氏は、「人生で様々な選択をした人の末路を探る」とは別に、もう一裏のテーマがあります。それは、社会や世間にうまく同調できずに悩んでいる方のエールです。」と言っている。

日本はとても同調圧力が強い国で、少しでも他者と違うと虐められたり、変な目で見られたり、とても居心地悪く感じる国だ。

常に身の回りの人と自分を比較し、「あの人よりは自分が上だ」とか、「私より努力してないのに、なんであの人の方が早く出世するの?」とか、常に比較してはいないだろうか。

知人に宝くじが当たっても、素直に「よかったね」と言ってあげられる人はかなり少ないと思う。嫉妬や妬み、その時急に親しげになっておこぼれをもらおうとする人。いろんな人が現れるだろう。

 

きっと一つ一つの話題に自分や誰かを当てはめて読むことができると思う。読んで自分の考え方を反省するも良し、自分も同じとホッとするも良し、そんなことないと批判するもよしだと思います。

posted by: Michelle | Books | 21:36 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
あれはしない、これはする

「これはしない、あれはする」、美容研究家小林照子さんの本。

何があってもくよくよせず、自分の信じる道を行きましょうって感じですかね。ほとんどの部分で、当たり前というか、共感できる部分が多かった。

 

ただ一つ興味深かったというよりも違和感を感じたのが、彼女のプライベート。子供が出来てから、彼女が仕事を辞めること願っていたご主人とは、50歳で別居し、卒婚したとのこと。それから15年別居していて、夫が倒れた時に夫が不倫していたことが分かったと書いてありました。そして、その事実を知って「ホッとした」と。別居してから月に一度は会って食事をしていたが心にしこりがあった。夫の身の回りの世話をしてくれていた人がいて良かったと。体を壊した夫を自分が住んでいるマンションの向かい部屋に住まわせたそうだが、その時にもその不倫相手に夫と一緒に住まないかと頼んだとか。

別に他人の生き方だから、別にいいんですけどぉ〜、それだけは共感できなかった。

 

なぜ違和感を感じたか?著者が、「不倫」という言葉を使ったからだと思う。別居していた夫に女性がいて、それをよかったと思うにであれば、「不倫」とは思わなかったのではないかなと。仕事に打ち込んで夫をほったらかしていたことを後ろめたく思っていて、女の人がいてもしょうがないと思うなら、「不倫」とは言わないんじゃないかなと。

これほど、サバサバと持論を語っておられるのに、少し残念な感じがしました。

posted by: Michelle | Books | 11:22 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
愛と友情のボストン

ご無沙汰しております。

今年の夏は長かった....。暑かった....。やっと過ごしやすくなったと思いきや、各地で大災害。やっぱり地球は怒っているのかな。

個人的には、交替勤務の多忙な職場から移動になり、体力的には少し楽になったものの、これまでの経験が試されることもあり、緊張の毎日を過ごしております。

 

そんな時期に読んだこの本。励まされました。

 

この「愛と友情のボストン」は、1996年に出版された本で、わが家がボストンに住んでいる時に出版になったようです。今頃気付きました。

著者は、1960年生まれで高校からボストンに留学していました。裕福な家庭で育ったんだと思います。ところが、ボストン留学中に事故で半身不随になり、車椅子での生活を余儀なくされました。その後、B C(ボストンカレッジ)を卒業し帰国。あらゆるスポーツに挑戦し、バルセロナパラリンピックでは水泳で入賞しています。現在は、(株)アクセスコンサルティングを設立し、バリアフリー化や街づくりを中心に企業・地方自治体等のコンサルティングを行っているそうです。山崎泰広氏のホームページはこちらです。

 

留学中に大きな怪我をして、その後も異国に居続けられた彼もすごいと思うけれど、無理にでも帰国させなかった両親、その後に出会った人々、全てが現在の彼を作ったんだなと思う。もちろん、経済力がなければできなかったことだとは思うけれど、その経済力を自分の為だけでなく、巡り巡って社会にお返ししている。しかも何倍にもして。

怪我をして初めに出会った神父様が、下半身が動かなくなった彼に「腕が動かせてよかったね」と声をかけたそうだ。「失ったものを嘆くより、残されたものに感謝する」日々、生活に追われていると忘れがちだけれど、小さなことにでも感謝できるだけで、なんて幸せに生きることが出来るんどろう。彼がリハビリをしていた場所に貼ってあった言葉。「Sky is the Limit!」→空がリミット→「リミットなんて空のように限界がない」ということだ。素晴らしい言葉達にも励まされたそうだ。

 

大学卒業前に日本に一時帰国した際、車椅子では暮らしにくいと思ったそうだ。日本で車椅子でいると、見て見ぬ振りをされたり、哀れむような視線を感じたりしたという。アメリカでは、見知らぬ子供が好奇心旺盛に話しかけてきたり、一緒にいる親も子供に見せてあげてほしいと言ってきたりしたそうだ。国民性の違いと言えばそれまでかも知れないが。

ボストンに戻った彼は、「やっぱりボストンはいいな」と思うと同時に、「僕だけが暮らしやすくていいのだろうか?」と考えたそうだ。たまたまアメリカで怪我をしたおかげで、アメリカで素晴らしいリハビリを受けられ、不自由のない生活をしている。いつかきっと、自分とオンジ立場にある日本人たちのために力を尽くさねば、と心に誓ったそうだ。

そして今の彼がある。一般的には「不幸な事故」と思えるような事故だあったが、彼が事故にあったのは「必然」だったのではないかと思ってしまう。キリスト教的に言うならば、「神様は彼を選んだ」のかもしれない。

 

いわゆる五体満足の私。一体これから何ができるのか...考えさせられる本でした。

 

posted by: Michelle | Books | 22:23 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
移植医たち

谷村志穂・著の「移植医たち」を読んだ。

 

この本を読んでいた時期、オリンピック真っ最中だった。金メダル二連覇の羽生君が「色んなものを捨ててきた」と言ったことがとても印象に残っている。目指すものが大きければ大きいほど、捨てざるを得ないものが大きいのかもしれない。「それって、私が資格取得試験の時に家事をやるのを捨ててきたのと同じ」と私が妙に共感していたら、夫から「それは違います」と訂正が入ったが。

冗談はさておき、この小説の中の医師たちも、あらゆることを犠牲にして臓器移植で人の命を繋ぐことを目指してきた人たちだ。

 

登場するのは錚々たる医師たち。モデルとなってる医師もいるそうだ。

アメリカのピッツバーグ大学のDr.セイゲルの講演に魅了され、自らもアメリカに渡り移植の研究をし、日本に臓器移植を根付かせようとした佐竹山医師。Dr.セイゲルの元で助手を務めるDr.サカイ。

自身の父も医師だったが、ある理由で日本を追われ、アメリカで育った加藤女医。

日本からアメリカに渡った、古賀医師、大木医師、などなど・・・。一人一人が素晴らしい腕と人間性を持っている。

 

日本の臓器移植はとても遅れている。それは頭でっかちで閉鎖的な医師会のせいもあるかもしれないが、日本人特有の宗教観や倫理観も影響していることは否めない。今でこそ脳死判定や臓器提供が行われているが、認可されたのはつい最近のことだ。

未だにドナーを求めて海外に出かける日本人がどれだけいることか・・・。成功して命を繋ぐことができた人は、本当に少ない。

 

この物語の中で、長年アメリカで移植の研究をしてきた佐竹山医師が日本で移植を根付かせようと決意した場面が出てくる。

ボストンシンフォニーで日本人の小澤征爾が指揮をしているのを知って、自分もコンダクターになろうと思ったのだと。実は、ちょうどその頃、私自身もボストン近郊に住んでいた。20年ほど前のことだ。まだあの頃、日本での臓器移植は珍しいことだったんだと改めて思った。当時、ボストンには日本からの医師の留学が多かった。あの頃知り合ったお医者さん達が、今現在日本で活躍いていることだろうと頼もしく思う。

 

日本に帰国してからの佐竹山医師は、大変苦労する。それでも、「徒労とは思ってはならない。きっといつかわかってもらえる時が来る」と言い聞かせながら講演会などを続ける。

また、マスコミからも移植とは全く関係ないところで記事にされ追いかけ回される。腐ったマスコミの性質って今も変わらないなぁ・・・と思ったりして。

この小説とは関係ないけれど、昨年からの不倫報道。くだらない!!! 逐一報道する方も見る方も、どんだけ暇なの?と思う。芸能人や政治家が不倫をして騒がれているが、不倫なんて本来は当人同士の問題でしょう。他人の浮気なんて関係ないじゃん。仕事は仕事なんだから、仕事をしっかりやっていればいいじゃん!と思ってしまったりもする。でも、自分の夫が不倫してたら絶対に許せないわけだけど。

 

戦後人間の平均寿命はかなり伸びた。昨年のデーターによれば、女性87.14歳 男性80.98歳だそうだ。その原因として医学の進歩が挙げられる。しかし、それは統計的なもので、個々としては寿命云々は関係なく、早く亡くなってしまう人もいる。その家族の悲しみは計り知れない。

 

この物語の大半はアメリカでの研究が舞台だ。アメリカの大学は、学びたい者には広く門を開いてくれるところだと思っている。私は学びたい人間ではなかったので、周りから見るだけだったけれど・・・(笑) 確かに学費はメチャクチャ高くて、日本の比ではないけれど、優秀であれば優秀であるほど、学費を免除してくれる策はいくらでもある。さらに、絶対的に人が多く、多人種でもあるせいか、「聞く耳」を持っているような気がする。保守的な部分もあるが、日本のように閉鎖的ではない。パイニアが生まれる国だなぁと痛感する。

 

そういえば、この物語の舞台になっているピッツバーグ大学で働いている医師が昔の知り合いにおりました。元気かなぁ。

また、以前感動した「最後の授業」のランディ・バウシュ氏が教鞭をとっていたカーネギーメロン大学もピッツにあった。何度か車で通り過ぎたことがあったけれど、立ち寄ってみればよかったかなぁ・・・と思ったりする。

 

個人的にも色々思い出すことが多くて、久しぶりに読み込んでしまった小説でした。

posted by: Michelle | Books | 22:09 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
フィードバック

図書館の新刊コーナーで見つけた、矢月秀作・著「フィードバック」

 

引き込もりのでくの坊・湊大海と、クソ生意気な学生・一色そう太郎との共同生活・・・と言う感じ。今の世の中、そんな人たちは山ほどいる。ちょっと電車に乗っただけで、アイツもコイツもこの小説の登場人物に当てはめることが出そうだと思ってしまう。

 

大海の家にそう太郎が住むことになり、駅に迎えに行くところから始まる。そこで、些細なことから言い合いになる。ただ、相手が悪かった。大企業に勤める町井。親の七光りそのもので、それを自分が偉いかのように周りの人間を恫喝して利用している。その周りの人間も小物ばかり・・・はじめはね。

物語が進むにつれて、それぞれのそれまでの生い立ちなどが絡んで来る。人はやっぱり生まれた時に人間が決まるわけでは無いし、いつでもやり直せるのかなと思ってみたりする。まわりの人たちの暖かさ、実は嫌っていた家族から受け継いでいたもの。否定しても否定しきれなかったり、それを受け入れた時に、やっと自分らしく生きられたりする。

 

ちょっと怖いところもあるけれど、読み終わるとスッキリ爽快! そんな小説でした。

posted by: Michelle | Books | 13:43 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
恋のゴンドラ

東野圭吾の「恋のゴンドラ」だけど、東野圭吾じゃなくても書けるんじゃない?という感じ。

なんの前知識もなく読み始めたので、いつかゴンドラから誰かが突き落とされるんじゃないか・・・なんて思って読んでしまった。結局、東野圭吾らしからぬ(なんて言ったら失礼かな?)恋愛小説だった。

 

とはいえ、チャラ男がどうやって婚約者にバレずに他の女の子をものにするか?がチラ見えする。「不倫」の話があちゃらこちゃらで騒ぎ立てられている昨今、ちょっとムカつく奴らだったりする。

この「不倫」とか「浮気」なんてものは、当人にとっては問題だけど、とかく世の中がどうのこうの言う問題ではないと個人的には思っていますが。

とにかく、この「恋のゴンドラ」は、サクッと軽く読める小説ではありますが、心にやましいものを抱えているチャラ男くんたちには少々痛く突き刺さるものがあるかもしれませんね。

posted by: Michelle | Books | 09:39 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
アナログ
ビートたけし(北野武)が、以前も紹介したように吾郎ちゃんの番組「ゴロウデラックス」で紹介されていた「アナログ」を読んだ。

携帯などで連絡を取り合うことが当たり前の世の中、木曜日の夕方「ピアノ」というカフェで会うことしか連絡手段がない二人の話。恋愛小説と言いながら、主人公を取り囲む友達二人や母、職場の同僚などなど、そんな人たちとの関係もなかなかどうして「いいなぁ」とは思わずにいられない。

さすがビートたけし(北野武)だけあって、友人二人の会話は漫才師さながらの面白さで、大笑いしてしまった。
逆に、ちょっとセンチメンタルな表現なんかは、本当にビートたけし(北野武)が書いたのかな??と思ったりして。ごめんなさい。

そうそう、前紹介した「杏のふむふむ」の中で、ある年代の人は「たけ」と名のつく人を「たけちゃん」と呼んでいるというようなことを書いてあった。私もその一人で、「たけ〇〇」と名のつく人は、ほとんど「たけちゃんマン」と呼んでしまう。何人かいると、周りの人はどのたけちゃんマンだか混乱するらしい。気をつけねば・・・。それにしても、「オレたちひょうきん族」は面白かったなぁ〜と、懐かしんでしまう。(笑)
posted by: Michelle | Books | 10:32 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
杏のふむふむ

女優でモデルの杏ちゃんのエッセイ「杏のふむふむ」を読んだ。

 

歴史が好きで読書家なのは有名だし。今やハリウッド俳優である渡辺謙の娘であることも有名だ。

 

そんな彼女のエッセイの印象は「かわいい」だった。(笑) 若くしていろんな人と出会って、いろんなことに抜擢され、それを丁寧にこなして来たんだなぁと思った。

 

色々苦労したこともあるらしいけれど、今は素敵にママさんだ。今後の活躍を期待したい。

posted by: Michelle | Books | 10:15 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
あのひと

北野武の「あのひと」を読んでみた。

 

先日放送された稲垣吾郎の「コ ゙ロウ・デラックス」に北野武が出ていて、最新版の小説を紹介していた。北野武の作品は映画も含めて今まで一作も見た(読んだ)ことがなかったので、ちょいと読んでみようかなと思って図書館に予約したら、古い作品なのですぐ届いた。 彼自身のことかなと思える部分も多々あり、なかなか面白かった。

 

私は、「ひょうきん族」世代(笑)なので、たけちゃんマンとしての彼を見ていたので、その頃の話は面白かった。彼が子供だった頃の話は、そんな時代もあったのねぇ〜と思ったが、そんな時代から現代まで、日本がものすごいスピードで経済的に豊か何なったんだなぁと変なところで感心してしまった。 日本の高齢化のスピードも他の国とは比にならないくらい早かったけれど、今後のこの国の衰えも超スビードのような気がして心配・・。

posted by: Michelle | Books | 19:09 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
コンビニ人間

2016年の芥川賞受賞作品の「コンビニ人間」を読んだ。

 

子供の頃から一風変わったキュラクターで、いろんな言葉や行動を封印してきた主人公。でも、コンビニ店員というマニュアルの中でなら、何の迷いもなく行動することができた。

おそらく彼女は、自閉症とかその中の何かに分類されてしまうタイプの人間なのかもしれない。普通の人(「普通」と分類される人たち)なら迷わずに行動できるところをいろいろいろいろ考えてしまう。でも、きっと普通の人(「普通」と分類される人たち)でも、無意識の中で考えているのかもしれないし、本当は考えて行動しなければいけないのかもしれない・・・なんて思ってしまった。

そんな彼女に、普通の人なら起こり得ることが起きた。そしたら、周りは大騒ぎ・・・。つまりは、周りの人はやっぱり彼女を「普通」とは思っていなかったんだ。

とかいうことを、ぐるぐるぐるぐる考えながら読んでみました。

posted by: Michelle | Books | 18:55 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |